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高血圧対策、薬かサプリか

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     こんにちは、健康マニアのケンです。

     今回は高血圧についてお話しします。



     健康診断でおなじみの血圧測定ですが、 血圧の正常値はどのようになっているのでしょうか。

     日本では、日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン」が基準となっています。ガイドラインによると、診察室で測定した血圧(病院・診療所等で医師・看護師により測定された血圧)が140/90mmHg以上、家庭で測定した血圧が135/85mmHg以上を、「高血圧」としています。



     高血圧を放置していると徐々に全身の血管の動脈硬化が進み、脳卒中、心筋梗塞、腎不全などの合併症を引き起こします。高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれており、気付かない間に心臓や血管に悪い影響を与えて命を落とす可能性もあります。

     私も若いころから血圧が高く、いつも健康診断では嫌な思いをしていました。更に私自身、若干「白衣高血圧」のきらいがあって、余計に普段より高くなります。

     「白衣高血圧」とは病院・診療所などで医師や看護師さんに血圧を測ってもらうと、家で測るときよりも高くなる高血圧をいい、要因として医師や看護師さんの白衣を見ると緊張するからだと言われています。

     過去の診断結果を見てみると、最高は180/110mmHgで、平均すると160/90mmHgくらいで推移していましたね。

     もちろん、近くの医院でも同じような数値だったのでいつも主治医から降圧剤をすすめられました。しかし、最初は断っていました。何故なら、薬を飲みだすと一生飲み続けなければならないと言われていたからです。

     そこで、薬の代わりに民間療法とかサプリ等でいいものはないかと、ネットや雑誌で探しまくり、いろいろ試しましたが結局、効果がなく、仕方なく降圧剤を飲むことになってしまいました。

     降圧剤を飲むようになってから今年で丁度8年位になります。

     降圧剤を飲むにあたって、医者の言いなりにはなりたくなかったので、いろいろネットで調べてみました。やはり、最大の留意点は副作用が少ない薬をいかに選択するかでしたね。

     少々値段は高くても、副作用が少ない薬に力点が置かれました。そこで最終的に選択したのがARB(アンジオテンシン脅容体拮抗薬)です。

     ARBの作用機序について説明します。

     腎臓ではRAAS系(レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系)といわれるホルモン分泌機能が存在し、血圧の調節などを行っております。

     このRASS系のうちの1つにアンジオテンシン兇箸いΕ曠襯皀鵑存在し、これがアンジオテンシン受容体と結合することで血管を収縮させ、血圧の上昇が起こります。

     ARBはこのアンジオテンシン兇肇▲鵐献テンシン受容体が結合するのを防いで、血圧の上昇を抑えます。

     具体的な薬としては、以下のようなものがあります。

     ・オルメテック錠(一般名:オルメサルタン メドキソミル)
     ・ミカルディス錠(一般名:テルミサルタン)
     ・ディオバン錠(一般名:バルサルタン)
     ・アジルバ錠(一般名:アジルサルタン)
     ・ニューロタン錠(一般名:ロサルタンカリウム)

     この中で私が選択したのが「ディオバン錠」です。そう、あの「ディオバン事件」で有名な「ディオバン錠」です。

     「ディオバン事件」とは、高血圧の治療薬であるディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究にノバルティス日本法人のノバルティスファーマ社の社員が統計解析者として関与した利益相反問題、および、臨床研究の結果を発表した論文のデータに問題があったとして一連の論文が撤回された事件を指します。

     そういえばネットで検索した時(事件前)に、よく大学の教授の座談会でディオバンがいかにいい薬であるかが主張されていて、高血圧症の第一選択薬として推薦されていたことを思い出しますね。

     確かに「ディオバン錠」は事件を起こした薬ではありますが、私は今でも継続して服用しています。何故なら降圧の効果もそこそこありますし、副作用がほとんどありません。降圧剤としてはいい薬です。事件で指摘されたのは、降圧効果以外でも効果があるように誇大に広告されたのがいけなかったのです。

     確かに「ディオバン錠」はいい薬なんですが、私の場合、「ディオバン錠」単独では高血圧の適正基準までは下がりませんでした。

     そこで単独では十分な降圧効果が見られない場合は増量するか、他剤を追加します。異なる降圧薬を併用したほうが、効果が大きいといわれています。2剤を併用する場合、「ARB+カルシウム拮抗薬」という組み合わせが推奨されています。

     そこでカルシウム拮抗薬を何にするかが問題となってきました。

     カルシウム拮抗薬の作用機序について説明します。

     血管は平滑筋という筋肉からできており、この血管平滑筋が縮むと血管は収縮されて血圧が上がり、また血管平滑筋が緩むと血管が拡張され血圧は下がります。

     この平滑筋細胞膜にはカルシウムチャネルというものが存在して、このチャネルを通して細胞外から細胞内へカルシウムイオンが侵入すると、細胞内のカルシウムイオンの濃度が上がり、平滑筋が縮み、その結果血圧が上がるとされています。

     カルシウム拮抗薬はこのカルシウムチャネルに作用し、平滑筋細胞内にカルシウムイオンが入るのを防ぎ血圧が上がるのを抑えます。

     具体的な薬としては、以下のようなものがあります。

     ・アムロジン・ノルバスク錠(成分名:アムロジピン)
     ・アダラート錠(成分名:ニフェジピン)
     ・アテレック錠(成分名:シルニジピン)

     この中で私が選択したのが「アテレック錠」です。何故「アテレック錠」にしたのか。答えは主治医が飲んでいたからです。カルシウム拮抗薬の副作用として「下腿浮腫(足のむくみ)」があるのですが、薬の量を減量すればこの副作用は軽減されます。

     この「ARB+カルシウム拮抗薬」(ディオバン錠80mg+アテレック錠10mg)という組み合わせは、私にとって劇的な効果をもたらしました。

     現在の血圧は120/70mmHgで、正常域血圧の中でも最高の「至適血圧」に該当します。確かに薬は劇的な効果をもたらしますが、本質的に高血圧が治ったわけではなく、一時的に薬で抑えていることに変わりはありません。薬を止めればまた高血圧に戻ってしまいます。

     しかし、体的には非常に楽ですね。私の遠い親戚に、今年90歳になるおばあちゃんがいるのですが、この人は50歳台の時からずっと降圧剤を服用しており、今でも医者の処方した降圧剤をきっちり飲んでいるとのことです。

     もちろん、体も非常に元気だそうで、認知の症状もなく、健康に暮らしているとのことです。このおばあちゃんの特徴として、薬もきっちり飲むのですが、無類のサプリ好きであり、テレビで健康にいいとのコマーシャルやテレビショッピングがあればすぐに電話して注文するそうです。

     さて、私の場合は今さら薬を止めるわけにはいきませんが、今現在、高血圧の境界線上にいる方は高血圧対策に迷っている方が多いのではないでしょうか。

     確かに薬は飲まないに越したことはありません。飲みだしたら止められないし、副作用も怖いですよね。そんな時は、サプリメントも選択肢に入ってきますね。

     私の時と違って今はいいサプリが出てきています。今回は最後にネットで評判のいい「高血圧対策」サプリを紹介します。





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